打席に立たない限り結果は出ない

本当に「お金を増やすこと」を考えた際には、重視するべきはもちろん実益です。
言い換えれば、それさえ達成できるのであれば何度失敗しても構わない、ということです。
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結果を出すためには「数」が重要
たった1回の負けや損失を恐れていたら、はじめの一歩すら踏み出せない…。
実際に、そうしていつまでたっても投資に躊躇している人、恵まれたチャンスが来ても傍観者に回ってしまう人が実に多い。
また、これは投資に限った話ではありません。
ビジネス全般にも言えることで、多少負けることがあったとしても、トータルで結果を残せればいい、成功率よりトータルの出来高が重要なのです。
元メジャーリーガーのイチローが、打席率ではなく、累計ヒット数を重視していたのと同じ理屈ですね。
優秀な営業マンにしても、見込み客から断られるという機会は、めちゃくちゃ多くて、しかしそれでも彼らは結果を残す、しっかりと数字とってきます。
なぜなら負けや失敗を恐れず、最後にどうなっていれば良いかを知っているから。
最終的な勝利を狙っているわけです。
勝率を気にするべきでない理由
投資の目的がお金を増やそうということであれば、勝率などは問題ではありません。
「それで結局資産はいくら増えたのか?」
着目すべきはここであり、見込みや、やり方云々の話ではないのです。
ちなみに、投資の神様と呼ばれるウォーレン・バフェット氏だって失敗することはあります。
ただ、その失敗が霞むくらいの成功を積み重ねているからこそ、世界的に有名になっているわけです。
彼ほどの力量を持ってしても失敗する事は往々にしてあるので、投資やビジネスの経験が浅い我々が一度や二度失敗するのは当然の道理でしょう。
もちろん、勝率が高いに越した事はありません。
しかしそれは、結果が伴っての話。
結果を積み重ね、コツやノウハウを覚え、そして徐々に勝率が上がっていく…これはどの世界でも同じでしょう。(FX自動売買ですら同じです!)
何もしなければ、何も生まれず「ゼロ」のまま。
しかし100の実践のうち、1つでも上手くいけば、その上手くいった理由と99の失敗について考え、次のチャンスにつなげることもできるでしょう!
重要なのは「とにかく打席に立ってバットを振り続ける」これが結果、すわなち利益を生み出すための必須の条件です。
本当に、それがなければ何も始まらないのですから…。
1回目の挑戦で成功させるというやる気は結構な事ですが、「一球入魂」「一発逆転」、こと投資においては、こういった考えが一番危険ということを知っていただければと思います。
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